後志収穫祭二日目

すぐに更新しようと思っていたのですが、後片付けや台風の備えやらに追われてへばっていました、橋口です。

後志収穫祭の二日目の報告をしたいと思います。

初日は宿泊先から更新したので写真が掲載できませんでした。
こんな感じにディスプレーしました。

何と言っても商品が2つしかないので、どうやってにぎやかにするのかに苦労しました。
とにかくたくさん並べる作戦で…。
初日は平台の使い方がわからなくて、置かれていた形のまま使いました。くぼんでいるので高さを出す為に空箱を置いて、布巾をひいて…。
様子を見にきてくれた同じ喜茂別の藤田菓子店さんが台をひっくり返すと平になるという事を教えてくれました。「なんと…そんな仕掛けが…」
昔、もう数十年も前にイベント設営をしていたのですがそんな仕掛けになってるとは思ってもみませんでした。

二日目は平台をひっくり返して再挑戦。
でも初日の疲れで何も考えられない頭になっていて、どうやってディスプレーしたらいいのか分からなくなり、腕組みをしたまましばし考えていました。
結局同じように空箱を並べて…。
ほとんど変わらない…(笑)

こんな調子でスタートしました。
本当は凄いドジをやらかしたのですが…。それは内緒ということで(笑)

初日は試食をいくつか準備していました。
トマトカーシャを味わってもらうために、ブロッコリーとパンを竹串にさしてトマトカーシャフォンデュのようにしたり、枝豆とトマトカーシャを和えたり。アイディアと見た目は良かったのだけど、パンは乾燥して固くなるし食べにくいし、枝豆は途中でなくなるし、ブロッコリーは水っぽいし…で、あまり良い試食では無かったので、食パンを小さく切ったものを短いフォークに刺して提供するという方法に途中で切り替えました。

なので二日目は最初からその方法で。

500皿の試食を提供して半分くらいのお客さまとお話ができました。
初めて見る商品。とにかく説明して味わってもらうしかありません。
ひたすら試食を作って、お話をするという時間を過ごしました。

最後には喉がガラガラ…。
でも、どういう人がこの商品を好むのか?とか、もっとこうした方が良い。という事が良くわかりました。
予定の100個には達しなかったけれど、売上よりも大切なものを手に入れて終了しました。

たくさんの方に励ましてもらって、元気と自信をいただくことができました。
商品をお買い上げくださった方、遠いところからわざわざ足を運んでくださったみなさんありがとうございます。
これからが本番。今回の体験を踏まえて、しっかり前に進みたいと思います。

後志収穫祭一日目

ウイングベイ小樽で開催されている「後志収穫祭」に参加しています。
この日に合わせて毎日トマトカーシャを製造してきました。
トマトカーシャに使われているクッキングトマトの収穫と時期が重なり、トマトの一次加工とトマトカーシャの製造を同時に行わなくてはならくて時間との戦いでやっとこの日を迎えました。

ポップなどの準備もあまりできず、寂しい感じの展示になりましたが、試食をしっかり準備して、来てくださった方に、トマトカーシャを知ってもらえるように頑張りました。

トマトカーシャはソバのルチンとトマトのリコピンという成分が含まれていて、身体を強くする栄養があります。その上、カロリーが少ないということで、ぜひ多くの人に知って食べてほしいと考えています。
そのような事を一人一人に丁寧にお話していく必要があるなーと感じました。

イベント出展は初めてだったので、分からない事がたくさんありました。でも、先輩の藤田菓子店さんやお隣の中岡食品さんが親切に展示や試食についてのアドバイスをしてくださいました。また、協力隊の仲間や町の方も顔を出してくれ、先日テレビを見てくださった方、ブログにコメントを下さった方も商品を購入してくださいました。
ほんとにほんとにありがたかったです。

なんとか初日を乗り切ることができましたので明日もまた頑張ります!

後志収穫祭に出展します。

トマトの収穫と後志収穫祭の二重の収穫にやられ気味の橋口です。
先日の「D!アンビシャス」を見てこのブログを訪れてくださった方がたくさんいました。
コメントしてくださった方もいて、テレビの力の大きさを知りました。

きもべつの協力隊の活動に興味を持っていただけて、とっても嬉しかったです。
今後とも応援よろしくお願いします。

さて、告知です。

9月18日(日)、19日(月)にウイングベイ小樽で開催される「後志収穫祭」に出展することとなりました。
トマトの収穫が予想よりも遅れたこともあり、この2週間はトマトと格闘しながら「トマトカーシャ」を作っています。
一つ一つ手作りですのであまりたくさん作る事ができません。
ですが美味しくて安全なものをお届けしたくて、日夜頑張っています。

当日は試食を出したり、ちょっとした遊びも用意する予定です。
トマトカーシャを知ってもらう機会にしたいと考えています。

お時間のある方はぜひ「後志収穫祭」にお越しください。

詳細はこちらです。

カーシャを知って、食べてもらうために 喜茂別町で起業⑪

ソバソーセージから始まった商品開発は、そば粒のカーシャを販売していくということになりました。
そば粒は自然食を扱うお店では販売されていますが、大抵はご飯に混ぜて食べるという提案しかありません。
全く使い方が分からないものを人は食べてみようとは思わないものですよね。
そこで、カーシャの食べ方の提案をしていかなければならないと思いました。

保存がきいて、だれでも簡単に食べられる形。
できれば、お客さまが手を加えなくてもすぐ食べられるもの。

そこでミートソース風のソースにしてはどうかと思いつきました。
ひき肉のかわりにカーシャを使って。

ここからも試行錯誤が続きます。
作って周りの人に食べてもらって、また作る。
厳しくもありがたい意見をいただきながら商品はできあがりました。

Tomato KASHA (そばの実トマトソース) です。

鍋にあけ、温めてパスタにかけるのが基本の使い方です。

これを食べた方からは、野菜にかけても、炒め物にしてもいいねー。とか、お湯でのばしてスープにするのもいいね。などとアイディアもいただいて、いろんな使い方ができそうな商品になりました。

材料も全て北海道産にできそうです。
そばの抗酸化作用とトマトの抗酸化作用が組合わさって、免疫力強化に役立ちそうです。

そして、どうしてもこの町でやってみたかったこと。
「個人の力を集めて笑顔をつくる。」
それがトマトカーシャを軸にして現実にできそうになってきました。

それはどうやるのか…というのは…。
このあと、テーマを変えて書いていきたいと思います。

カーシャ 喜茂別町で起業⑩

そばの実料理を食べた人から聞かれる言葉は「そばの風味がしないねー」というものでした。
ハンバーグや麻婆豆腐のような濃い味付けにしてしまうと、当然そばの風味は消えてしまいます。
私としては「そば」の風味ではなく、食感や栄養に注目してほしいと思っていたので、一様に聞かれる「そばの風味」に意識が向かないようにする必要があると考えました。

それまでは「つぶそば」や「まるそば」という言葉で「そばの実」を呼んでいたのですが、この名称を変える必要があるのではないだろうか?「そば」という言葉を使わずにこの「そばの実」を表現する名称を使う必要があるのではないだろうか…。そう思いました。

全く違う名称…。

インターネットで検索をしていたら「KASHA(カーシャ)」という言葉に出会いました。

カーシャはロシア語で「おかゆ」という意味です。
そばの実を「おかゆ」にすることが多かったということから、北米では「そばの実」を「KASHA(カーシャ)」と呼ぶようになったようです。
ただ、これも一般的ではなく、自然食品の店などに置いてある「特別なそばの実」に付けられていることが多いようでした。

「これでいこう。」

カーシャと聞いて、麺のソバを思い浮かべる人はいないはずです。
「そばの実」それ自身の栄養や食感に注目してもらえそうです。

そして、「そばの実」は「カーシャ」として再出発することになりました。