ビアガーデン

商工会議所青年部主催のビアガーデンがありました。
場所はいつも私たちが集合している「郷の駅」のインフォメーションセンター前。

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朝からの雨もあがって、寒くもなく暑くもなく、ちょうど良い気温でした。
ビールやおつまみを片手に、みんなでワイワイ過ごしました。
そして花火も。
近くを流れる川の川岸で上げているのだそうです。
札幌や小樽なら、早くから場所を取って、混雑の中長時間待って…。という感じなのに、すごい近くですばらしい花火を見ることができました!
お酒は飲めないのだけれど、こういう場は楽しくていいですね〜。

今日で7月が終わります。
仲間についていく事に必死だったので、あまり考える余裕もなく毎日が過ぎていきました。
ブログを書くこともできるようになったので、考えを整理しながら8月は過ごしていきたいと思います。
8月は毎週のようにお祭りあります。
今年で閉じてしまう神社もあって、最後のお祭りになる所もあるみたいです。
たくさん興味深い報告ができそうです。

喜茂別町の地域おこし協力隊だということ

後志振興局長にご挨拶に行く予定が、大雨のため中止に。
その時間を使って町長のお話を聞くことになりました。
途中から合流した私は初日の研修などに参加していないので、喜茂別町の地域おこし協力隊の目指すもの、ビジョンなどを町長から直接聞く機会があったのはありがたかったです。
お話は、町長の経験を踏まえた起業についての心構えと自分のあり方、町民の期待についてでした。

制度があるからそれを利用して人を雇おうというのではなく、2年後にしっかりと活躍できる人材になれるようにという事を考えているという事でした。「あなたたちを一定の方向に導いていく責任があります」という言葉に、とても身の引き締まる思いがしました。

当たり前の事だけれど、私たちはみなさんの税金で生活させていただいています。
町のいろいろなお手伝いをする事と同時に、様々なお仕事の体験(経験)をすることができます。
ある意味生活自体が研修です。
一つの企業にいれば、一つの専門性は身に付きます。
でもこのお仕事は幅広くいろいろな事を経験することができます。
自分の経験値を上げるには、これほど良い所はないのだなと改めて感じました。
町全体で私たちを支えてくれて、そして自分自身も向上できるという環境にあるのだから、きちんとその期待に応えられる人材にならなければならないなと思います。

いくつか別の土地の協力隊も考えていたけれど、ここに来る事ができて本当に良かったと思います。
応募から決定まではいくつかの偶然が重なり、奇跡的と言える道を通ってここに来ました。
これまでも思ってきたけれど、出会いこそが宝です。それは、人も、自然も。
生きている目的は自分を成長させるためであると思うから、この出会いと環境に感謝したいと思います。

蝉の季節

もう2週間くらい前の話ですが、お世話になっている支援員さんのお宅におじゃましたところ、せみの抜け殻が白樺にたくさん付いていました。

近くには、時間を間違えたお寝坊の蝉が…

羽化したばかりの蝉の羽は透明で、身体が緑色をしていてとても奇麗でした。
暑くなるとまたにぎやかになりますね。

集落調査2日め

集落調査は、集落に住む人たちにどういうニーズがあるのかを聞き取る取り組みです。
二人一組で地域を廻りアンケートに答えてもらうというものです。
お時間をいただくという点や質問が難しいものもあり、答えていただけるか不安な面もあったのですが、みなさん非常に協力的でありがたく思っています。

地域おこし協力隊の仕事は、何をするかが初めから決まっているのではありませんでした。
地域のニーズというか本音が収集できていないという事があり、実際にどういう事が求められているのかもはっきりと分かっているわけではありません。「何となくこんな事が求められているようだ」というのは分かっても、それを説明できる情報(資料)がある訳ではないので、聞き取り調査を通して明らかにしていく必要がありそうです。

確かに、私も含め住人が不満や不平を言うというのはよっぽどの事です。
そして、何かを表明するというのはエネルギーが必要です。
だから、ほんの少しの不便とか困っていることは、我慢してしまうというのが実際のところではないでしょうか。
私たち協力隊の仕組みが町にできた事をきっかけに、住民は何を必要としているのかを本音で語ってもらい、町や協力隊の仕事に活かしていくというねらいがあるのだと思います。

そのためには聞き出す力が必要になります。
これはなかなか難しいことです。
普段からいろいろと思うところがある方は言葉にすることができるのですが、いつも我慢してしまっている人は、質問を工夫しなければ聞き出すことができません。喜茂別の集落にお住まいの方は忍耐強い方が多いように感じます。それは農業というお仕事を長い間されてきたからなのかなと感じます。高齢になって身体もあまり動かないのに自分でできるからと、困っていることをあまり口にしないように思います。というかそもそも困っていると思わないようにしているというのが正解でしょうか。
そういう中で、困っていることは何か?ということを聞き出すのは、本当に難しい事だと思います。
みんないろいろと壁にぶつかりながら頑張っています。

私にとってこの取り組みは、話すスキルや聞くスキルが鍛えられる、すごい学びの場になっています。
相方もいいタイミングですばらしい質問を繰り出すので、たくさん助けられています。
すこしずつ質問をする事にも慣れてきたので、残り少しを頑張ってみようと思います。

集落調査がはじまりました。

ブログを再開します。と書いてからしばらく経ってしまいました。
昨日、札幌の部屋を引き払い、やっと往復の日々から解放されます。
ワンルームの部屋に、なんでこんなに荷物があったのか!というほど荷物があります(笑)
現在は、喜茂別高校(今年3月に廃校)の教員住宅に住んでいます。
でも派遣される集落が決まったらまた引っ越しになるので、次の引っ越しに備えて荷物を片付けようと思っています。

こちらに来て一ヶ月が経ちました。
私たち喜茂別地域おこし協力隊は5つの集落に数名ずつ派遣され、その集落でのニーズに応えていくことになります。
そのためまずは集落の一戸一戸にご挨拶をして歩きました。
町の人はみなさん親切に私たちを迎えてくれて、緊張も徐々に取れて来ました。
また、仲間の隊員もみんな明るく個性的で、遅れて合流した私を自然に受け入れてくれました。
新しいことばかりで、毎日楽しく元気に過ごしています。

喜茂別は町の成り立ちが特徴的で、中心部から郊外に発達したのではないようです。
開拓の時代に、土地の良い場所から入植が始まり、いくつかの集落が大きくなっていきました。
人口増加とともに集落どうしがくっつくようになって町が形作られてきたようです。
そのため人口減少とともに、今度は逆に集落が小さくなって町の中心部から離れていくという現象が起きているようです。
集落を挨拶でまわっていると、それぞれの地域に個性がある事が良くわかります。
気候や土地の広さなども異なるので、主力の作物も違います。
また町内には神社が9つあり、それぞれでお祭りが開かれます。
町の成り立ちが分かると、このようなことが良く理解できます。

先週で挨拶回りがだいたい終わったので、今週と来週は集落の調査を行います。
2人一組になって聞き取り調査を行っていきます。
私は「鈴川」という地区の調査を担当する事になりました。
初日を終えて思うところがたくさんありました。
一ヶ月ブログに書きたかったこともたくさんあるので、そちらと合わせてこれから書いていきたいと思います。